週末より、益城町にある樹苗園の農場手伝いへ。
今回は、杉苗の出荷準備 に。
去年挿し木をして
わずか1年でこのくらいの苗に育てます。
8万本と結構な量!(これはごく一部です)
と思っていたのですが、九州圏内だけではけてしまうそうです。
まったく間に合っていないとのこと。
理由は後継者不足。
どこの業界も継いでくれる人がいないんですね。
杉林はよく見る光景ですが、
毎年相当な本数を植樹していたんですね。
しかも、その苗がこうやって育てられていたとは初めて知りました。
何事も地道な仕事があってこそなんですね。